マキログ

カメラをぶら下げ、自転車に乗って神戸などの町を散策中。

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エコ番組。 

エコとは。
近頃エコを題材にしたテレビ番組が多く放送されていますが、群雄割拠と呼ぶにはほど遠く、まさに乱立状態だなと。エコロジーが流行の様になって、ただ単に緑色基調に若葉マークだけで、その根本的な目的を考える事を奪ってしまう状態になりやしないかな~なんて、余計なお世話ながら考えてしまいました。ウ~ム。↓

20080608.jpg
すこしだけ毒のあることを。

先ほど放送されていた番組を例にあげると、
発電機を使って眩しいくらいに照らし出された夜間の屋外ステージ上で、お笑い芸人達が必死でエアロバイクを漕いで、人力発電をしている。

なんでも、お笑い芸人達が人力発電で溜めた電力を使って人気歌手がコンサートを行う企画らしい。

お笑い芸人達が必死で溜めた電気を使った人気歌手のコンサートは、それ自体は小さな白熱球の下で行われるが、曲が終わるやいなやパッ!っとステージ照明が再び点り、光々と照らし出されたステージ上で、いかに電力と言う物が大切なのかを、視聴者に説いて一件落着である。

”ネタ”的に見れば、
エアロバイクで起こす電力よりも遙かに大量の電気を使って、その様子を中継する行為自体を反面教師としていたり、
発電施設がある地域と電力消費の多い地域は同じでは無い事を暗示していて、発電施設が多い田舎に公害などの環境リスクをかぶせて(←お笑い芸人側)、都会はのうのうと電力だけを消費している(人気歌手側)構図をあらわしているのかと思いましたが、どうもそんな事では無い様子です。

だれが見たって、お笑い芸人と人気歌手という視聴率の源泉をエコにこじつけた企画だと分かっているけど、出演者達は一様に電気の大切さと環境への配慮を真面目な顔をして投げかけてくるので、かなりタチが悪いし、バカバカしくても全く笑えない。

こんなバカバカしい企画が堂々と環境番組をうたいながらゴールデンタイムに流れて来るのだから、既にエコロジーという言葉はその意味よりも、形や雰囲気だけのものに向けて踏み出しているのかもしれないなと。

念のために一言加えておくと、この企画の出演者達も「なんてバカバカしい企画なんだろう・・・」と思っているだろうから、上記は出演者に向けた物ではありません。




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